THE DUAL DRAG in EDOGAWA 第8戦に参戦!
みなさま、お久しぶりです。女子力アップ
キャンペーン中のオチコです
。
4月20日、冬のような寒さの中
、千葉県市川市で行われた
THE DUAL DRAG in EDOGAWA 第8戦に行ってきました。
会場となったのは特殊小型の試験会場にもなっていて、
なおかつ関東地区における水上オートバイのメッカ、MGマリーン
さん
いつもステキ
な斉藤社長が晴れ男パワーを発揮
したのか、
当初の予報は
でしたが、一日雨が降ることもなく、昼前から
が顔を出し、
絶好
の大会日和となりました。
まずは特殊小型船舶操縦士の免許証を提示しエントリー受付
その後開会式を行いました。
会場となるMGマリーンの社長をはじめ、各協力メーカーや団体のみなさまのご挨拶。
そして、スターターとして、モデル
であり一昨年前のディフェンディングチャンピオン
のシズカちゃんの紹介があり、男性一同、心なしかうれしそう
そりゃそうですよね、本当に顔が小さくて美人さんだもん

いよいよ競技開始です。ランナバウト(二・三人乗り)、シングル(一人乗り)のなかでも
改造可のオープン、ノーマルクラスがあり、あと女性限定
のウーマンクラス。
他にもホットウォーターカップ
としてレンタル艇使用でSEADOO、KAWASAKI、YAMAHA
の各クラスがありました。
コースは直線から180度の左ターン、その後360度の右ターンをして
直線で戻ってくる
というもの。直線はやはりメカの性能が試されるところがありますが、
直線でどんなにスピードが出ていても、ターン技術で差がつくことが多く、
ターンが大きすぎたり、ターン後半の加速が遅れると、せっかく勝っていても
後半抜かされてしまったりと、見ていてもハラハラ
男性のクラスはスピード感も半端なく、すごい盛り上がりです

お昼休み
にはフライボードのデモンストレーションがありました。
フライボードとは水上バイクの排気口に専用のノズルを接続し、水上バイクが
吐出した水がホースを伝い、ノズルから噴射することで、空中飛行が楽しめる乗り物で、
新しい
マリンスポーツとして注目されています
実際に見る
のは初めてでしたが、
これがスゴイ

かーなーり高くまであがり、上下したり
回転したり
と楽しそう
しかもこのフライボード、今月23日よりMGマリーンにてレッスンが受けられるとのこと。
是非挑戦してみたいですよね
さて、いよいよ午後になり、ウーマンクラスのはじまりはじまり
。
実は私、去年この大会に初参加していて、結果は女子4人中最下位
という悲惨なものでした。
そして、今年も女子の参加は4名。そのうち二人が初参加
ということで、もしかして、わたし、いけちゃう
?
なんて邪念がちらっ
トーナメント方式で対戦するのですが、くじで決まったお相手は去年のわたしの対戦相手。
こりゃダメだ~
でも、気を取り直して頑張るぞー

スタートエリアに入って、シズカちゃんのフラッグ
が上がったのを確認したらフルスロットル
と騒ぐ間もなく、180度ターン、そして360度ターン。・・・あれ
イメージ通りに回れたぞ
そしてそのまま直線で一気にゴール
隣を見るとお相手の彼女がいない!もしかして勝っちゃった
キャーッ
初勝利だ~
これで3位に入れる~と大喜び
して戻ったら、
「・・・オチコさん、敗者復活もありますから、1勝じゃ3位にはなれませんよ
」と釣れない一言。
なぁ~んだ
でも、初勝利本当にうれしい
しかし、大喜びしたのもつかの間、次の勝者同士での勝負に負け
、敗者復活戦でさらに負け
、
結局今年も最下位
。くやしい
がっかり肩を落としながら参加した表彰式。3位までの方が表彰台に上がっているのを
うらやましい気持ちいっぱいで見ていました
しょんぼりうなだれていると「ここで特別賞の発表です
ウーマンクラスで皆がスーパーチャージャー(なんと260馬力)で出ている中、
ノーマル艇(180馬力)で健闘したオチ子さん
」
えっ?わたし?
あまりのうれしさに涙がちらっ
そうなんです。わたし、試験艇で出たので、皆さんの艇より80馬力も足りなかったんですよね
ターンテクニックも良かったよ
と褒められ、さらにテンション上がりまくり
スタッフの皆様、本当にありがとうございます~
感謝感謝
次回は絶対スーパーチャージャーで出るぞ
そんなこんなで、アラフォーだけど思い切って挑戦したレースの世界は、
本当に楽しいものでした

水上オートバイはツーリングの楽しさだけでなく、こんな楽しみ方もあるんですね
。
これから夏
に向かって、もっとたくさんのマリンレジャーが楽しめるようになります。
是非みなさんも一緒に楽しみましょう


4月20日、冬のような寒さの中

THE DUAL DRAG in EDOGAWA 第8戦に行ってきました。

会場となったのは特殊小型の試験会場にもなっていて、
なおかつ関東地区における水上オートバイのメッカ、MGマリーン


いつもステキ


当初の予報は


絶好

まずは特殊小型船舶操縦士の免許証を提示しエントリー受付

その後開会式を行いました。
会場となるMGマリーンの社長をはじめ、各協力メーカーや団体のみなさまのご挨拶。
そして、スターターとして、モデル


のシズカちゃんの紹介があり、男性一同、心なしかうれしそう

そりゃそうですよね、本当に顔が小さくて美人さんだもん



いよいよ競技開始です。ランナバウト(二・三人乗り)、シングル(一人乗り)のなかでも
改造可のオープン、ノーマルクラスがあり、あと女性限定

他にもホットウォーターカップ

の各クラスがありました。

コースは直線から180度の左ターン、その後360度の右ターンをして
直線で戻ってくる


直線でどんなにスピードが出ていても、ターン技術で差がつくことが多く、
ターンが大きすぎたり、ターン後半の加速が遅れると、せっかく勝っていても
後半抜かされてしまったりと、見ていてもハラハラ


男性のクラスはスピード感も半端なく、すごい盛り上がりです



お昼休み

フライボードとは水上バイクの排気口に専用のノズルを接続し、水上バイクが
吐出した水がホースを伝い、ノズルから噴射することで、空中飛行が楽しめる乗り物で、
新しい



これがスゴイ








しかもこのフライボード、今月23日よりMGマリーンにてレッスンが受けられるとのこと。
是非挑戦してみたいですよね

さて、いよいよ午後になり、ウーマンクラスのはじまりはじまり

実は私、去年この大会に初参加していて、結果は女子4人中最下位

そして、今年も女子の参加は4名。そのうち二人が初参加


なんて邪念がちらっ

トーナメント方式で対戦するのですが、くじで決まったお相手は去年のわたしの対戦相手。
こりゃダメだ~




スタートエリアに入って、シズカちゃんのフラッグ





そしてそのまま直線で一気にゴール


キャーッ



これで3位に入れる~と大喜び

「・・・オチコさん、敗者復活もありますから、1勝じゃ3位にはなれませんよ

なぁ~んだ


しかし、大喜びしたのもつかの間、次の勝者同士での勝負に負け


結局今年も最下位



がっかり肩を落としながら参加した表彰式。3位までの方が表彰台に上がっているのを
うらやましい気持ちいっぱいで見ていました


しょんぼりうなだれていると「ここで特別賞の発表です

ウーマンクラスで皆がスーパーチャージャー(なんと260馬力)で出ている中、
ノーマル艇(180馬力)で健闘したオチ子さん

えっ?わたし?


そうなんです。わたし、試験艇で出たので、皆さんの艇より80馬力も足りなかったんですよね

ターンテクニックも良かったよ


スタッフの皆様、本当にありがとうございます~


次回は絶対スーパーチャージャーで出るぞ


そんなこんなで、アラフォーだけど思い切って挑戦したレースの世界は、
本当に楽しいものでした



水上オートバイはツーリングの楽しさだけでなく、こんな楽しみ方もあるんですね

これから夏

是非みなさんも一緒に楽しみましょう

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