第14回ふね検受検者特典
皆様お待たせをしております。ふね検事務局からのお知らせです。
書類の発送が遅れていますこと深くお詫び申し上げます。
準備が出来ましたら早急に発送させていただきますので
今しばらくお待ち下さい。
さて、今回も受検していただいた方を対象に特典をご用意しております。
まずは、いつも御協力いただいております、伊部株式会社様より
シナコバブランドの商品を4名様に
(中身は到着してからのお楽しみ)

公益財団法人 日本海事広報協会 様より
帆船をモチーフとした2018年のカレンダーを3名様に
太平洋フェリー株式会社様より
オリジナルカレンダーを9名様に
株式会社 舵社様より
オリジナルカレンダーを20名様に
また抽選に外れた方にも本会カレンダーをプレゼント
いたします。
なお、当選者の発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。
一部カレンダーにつきましては各種書類とは別に発送させて頂きます。
書類の発送が遅れていますこと深くお詫び申し上げます。
準備が出来ましたら早急に発送させていただきますので
今しばらくお待ち下さい。
さて、今回も受検していただいた方を対象に特典をご用意しております。
まずは、いつも御協力いただいております、伊部株式会社様より
シナコバブランドの商品を4名様に
(中身は到着してからのお楽しみ)

公益財団法人 日本海事広報協会 様より
帆船をモチーフとした2018年のカレンダーを3名様に
太平洋フェリー株式会社様より
オリジナルカレンダーを9名様に
株式会社 舵社様より
オリジナルカレンダーを20名様に
また抽選に外れた方にも本会カレンダーをプレゼント

なお、当選者の発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。
一部カレンダーにつきましては各種書類とは別に発送させて頂きます。
ふね遺産
皆さんご無沙汰しております。ふね★けんです。
本試験も終わり間もないですが、各担当は次回情報収集中です
さて皆さん「ふね遺産」をご存知ですか。
これは、日本船舶海洋工学会が、永く日本の産業や文化を支え、歴史的
技術的に価値のある船舟類を認定するもので平成29年7月に第1回の認定式が
行われたばかりです。
認定された「ふね遺産」の中には横浜市の帆船日本丸や旧浦賀船渠などが認定されたのですが、
今回はその中の一つで、株式会社商船三井さんが所有している
<金華山丸のブリッジ設置機関制御コンソール>を見学してきました。

このブログを見ていただいてる方は、船が大好きな方が多いと思いますので
すこし専門的な用語でお話をさせて頂きますが
金華山丸以前はブリッジからエンジンテレグラフ
(※エンジンテレグラフは前進、後進の指示や速力の増減などを支持するレバー。
映画などで船長が全速前進や微速後進などの命令を出した際に操作するレバー
と思っていただければわかりやすいかな)
によって機関室に指示を伝え、直接エンジンを操作していました。
しかし、このブリッジに設置した制御コンソールがあれば
ブリッジにてエンジンの操作が出来るようになったのです。
このコンソールの登場により、船員不足問題の解消につながったとされています。
これらのことが認められ、世界最初の機関自動化船として
金華山丸のコンソールが今回認定されました

ちなみに、商船三井さんですが2009年に「船舶維新」のプロジェクトのもと
様々な次世代船の計画を行っており
ふね検NEOの問題集にも掲載されている「ウインドチャレンジャー計画」にも大きく
かかわっています。
担当者の方にお話頂いた、純国産(今治造船)では最大の20000TEUのコンテナ船も
運行中とのことでした。
御注意:なんでもふね遺産の見学については本年12月をもっていったん中止もとの
お話もございましたので、ご興味がある方はお早目に
詳しくは株式会社商船三井さんのHPでご確認ください。見学者にはもしかしたらお土産
があるかも・・・。
本試験も終わり間もないですが、各担当は次回情報収集中です
さて皆さん「ふね遺産」をご存知ですか。
これは、日本船舶海洋工学会が、永く日本の産業や文化を支え、歴史的
技術的に価値のある船舟類を認定するもので平成29年7月に第1回の認定式が
行われたばかりです。
認定された「ふね遺産」の中には横浜市の帆船日本丸や旧浦賀船渠などが認定されたのですが、
今回はその中の一つで、株式会社商船三井さんが所有している
<金華山丸のブリッジ設置機関制御コンソール>を見学してきました。

このブログを見ていただいてる方は、船が大好きな方が多いと思いますので
すこし専門的な用語でお話をさせて頂きますが

金華山丸以前はブリッジからエンジンテレグラフ
(※エンジンテレグラフは前進、後進の指示や速力の増減などを支持するレバー。
映画などで船長が全速前進や微速後進などの命令を出した際に操作するレバー
と思っていただければわかりやすいかな)
によって機関室に指示を伝え、直接エンジンを操作していました。
しかし、このブリッジに設置した制御コンソールがあれば
ブリッジにてエンジンの操作が出来るようになったのです。
このコンソールの登場により、船員不足問題の解消につながったとされています。
これらのことが認められ、世界最初の機関自動化船として
金華山丸のコンソールが今回認定されました

ちなみに、商船三井さんですが2009年に「船舶維新」のプロジェクトのもと
様々な次世代船の計画を行っており
ふね検NEOの問題集にも掲載されている「ウインドチャレンジャー計画」にも大きく
かかわっています。
担当者の方にお話頂いた、純国産(今治造船)では最大の20000TEUのコンテナ船も
運行中とのことでした。
御注意:なんでもふね遺産の見学については本年12月をもっていったん中止もとの
お話もございましたので、ご興味がある方はお早目に
詳しくは株式会社商船三井さんのHPでご確認ください。見学者にはもしかしたらお土産
があるかも・・・。
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