FC2ブログ

東京港の役割について

東京港の前身である江戸湊は、
江戸庶民に必要な消費物資の流通拠点として
近世海運史上重要な役割を果たしてきました。

幕末(1959年)、横浜港は国際貿易港として開港しましたが、
東京港の開港は実現しませんでした。
大正12年、関東大震災を契機に本格的ふ頭の建設が急きょ実施され、
大正14年に日の出、続いて芝浦、竹芝の両ふ頭が完成しました。
そしてついに昭和16年5月20日に外国貿易港として開港し、
昭和40年代に始まった貨物のコンテナ化への動きに積極的に取り組み、
日本を代表する港に発展しました。

現在、東京港に入港するコンテナのうち、
最大級のものは総トン数80,000トン、6,000TEU以上あります。

東京港における2007年の貨物取扱量は入出荷別にみると、
入荷が全体の3/5を占めます。
これは東京港が東京をはじめ、
首都圏の都市活動や住民の生活に必要な物資を受け入れる
重要な流通拠点となっているためです。
また、出荷貨物(特に外国への輸出貨物)は
OA機器やコンピュータ機器などの先端技術型の機械製品類などの割合が大きく、
付加価値の高い高価格製品類の取り扱いの多いことが特徴となっています。
貨物取扱量
(東京港取扱貨物の構成 2007)

東京港は、上記のように人や物を運ぶ「物流機能」のほかに、
オフィスや発電所、スポーツ施設など、
うるおいとゆとりのある東京を推進するための「都市機能」も担っています。
そして東京港には約40の海上公園があり、そのうちのいくつかでは、
スポーツやマリン体験、バーベキューなどを楽しむことができるところもあります。
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/kanko/park/download.html
東京港は「物流機能」と「都市機能」この大きな2つの役割を担っています。


参考・掲載資料 東京都港湾局
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/index.html

テーマ : 資格取得 - ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 海上公園

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

前回のふね検
平成30年11月11日(日)開催
 検定会場
 受験者特典
今回のふね検
第16回
令和元年11月10日(日)開催
令和元年10月23日17時まで申込受付中!
テツオ申込
ふね検ウェブサイト
ふね検サイトバナー
ふね検公式サイトはこちらから!
ふね検チラシ練習問題解答
ふね検チラシの練習問題の解答です
クリックすると関連ページが開きます。
Q1 危険な生物
Q2 船の円窓
Q3 帆船の最高儀式
Q4 結びの王様

小型船舶免許試験機関サイト
JMRAバナー
協力
サンキューバナー
ふね検は以下の企業や 団体にご協力いただい ております。(順不同)


navios 横浜

神戸コンチェルト

ロイヤルウイング

シナコバ

日本郵船氷川丸

松栄丸

鳥羽水族館

八甲田丸

成山堂

太平洋フェリー

サンタマリア

アクアライナー

try_angle.gif
最新記事
ふね検スタッフTwitter
検索フォーム
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QRコード
リンク
このブログをリンクに追加する
プロフィール

ふねけん

Author:ふねけん
船に関する歴史や文化、あるいは船を使った遊びなどについて
楽しく学び、深く、幅広い知識を修得できる検定試験、それが「ふね検」です。
当ブログは「ふね検」スタッフによる公式ブログです。

月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
最新トラックバック