FC2ブログ

「国際信号旗」について

ど~も、薀蓄担当 セブンスターです(*´ー`*)

私の記事もこれで4回目ということで、
堅苦しい内容にも少しは慣れてきましたか?
今回も期待を裏切らないで堅苦しい内容でお送り致します◎笑


さて、
今回は、大型船では用いられますが、
日常ではほとんど目にすることがない「国際信号旗」についてのお話です。


船には、昼間掲げる海上衝突予防法で定められている形象物や、
夜間に点灯させる灯火など、
相手に自船の状況を伝えるためのもがいくつかあります。


今日お話する国際信号旗は、
海上において船舶間での通信に利用される世界共通の旗です。

・・・えっ・・・今は衛星電話や無線機や携帯電話があるじゃないか・・・と思いますね。

私もそう思いますが、無線通信を行うためには
対象を特定しないと連絡がとれないですよね。

旗は視認さえできれば、共通認識の基で意思疎通ができますから意外と重要なんですよ


さて、この国際信号旗は全部で40枚あります。

アルファベットで26枚 数字で10枚
代表旗というものが3枚 回答旗というものが1枚になります。

flags


"国際"と言いますので、世界共通
使い方は国際信号書というもので定められています。

また、国際信号旗による信号を旗りゅう信号と言います。

旗を1枚だけ使った1字信号や2枚使う2字信号など、色々ありますが
興味のある方は調べてみてください

例に挙げると、

c旗

1字信号の「C」はイエス!・・・Yにしてよね。

n旗

「N」はノー!・・・これはそのままなんだ・・・。

こんな感じでたくさんあります。


さて、ここで関連付けて、NATOフォネティックコードに話を飛躍します。

旗にアルファベット26枚あると先ほど述べましたが
このアルファベットの読み方が普通ではありません。

「A」=エー、「B」=ビーではないのです!!
「A」=アルファ 「B」=ブラボー と読みます。

これは、無線通信で重要な文字・数字を正確に伝達するために
それぞれのアルファベットに読み方があるのです。

確かに無線では聞き取りづらいですからね。


基本的に船にはそれぞれコールサインというものがあり、
4字のアルファベットで表します。

例えば、「HUNE」だとします。
無線で相手に伝える場合には、
「ホテル ユニフォーム ノヴェンバー エコー」と伝えます。

慣れないと、何のことやら???となりますが、結構簡単に覚えられますし
楽しいので、これも興味のある方は調べてみてください



今回はここまでです。
比較的目にし易い、海上衝突予防法の形象物は
操業中の漁船などを見れば昼間は掲げていますので、休日に
海辺に行ったら、注意深く観察してみてください。
鼓型の黒いものが見えるはず!!

漁労中

では
See you (^ ^)ノシ

テーマ : 資格取得 - ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 国際信号旗 無線

コメント

C旗

イタリア語やスペイン語等では「はい」を「シー」と言うから、C旗がイエスの意味になったのかもしれませんね。

Re: C旗

HappyPiper 様
コメントありがとうございます。
なるほど!そういう考え方もあるのですねv-14

今後ともブログの購読お願いしますv-91
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

前回のふね検
平成30年11月11日(日)開催
 検定会場
 受験者特典
今回のふね検
第16回
令和元年11月10日(日)開催
令和元年10月23日17時まで申込受付中!
テツオ申込
ふね検ウェブサイト
ふね検サイトバナー
ふね検公式サイトはこちらから!
ふね検チラシ練習問題解答
ふね検チラシの練習問題の解答です
クリックすると関連ページが開きます。
Q1 危険な生物
Q2 船の円窓
Q3 帆船の最高儀式
Q4 結びの王様

小型船舶免許試験機関サイト
JMRAバナー
協力
サンキューバナー
ふね検は以下の企業や 団体にご協力いただい ております。(順不同)


navios 横浜

神戸コンチェルト

ロイヤルウイング

シナコバ

日本郵船氷川丸

松栄丸

鳥羽水族館

八甲田丸

成山堂

太平洋フェリー

サンタマリア

アクアライナー

try_angle.gif
最新記事
ふね検スタッフTwitter
検索フォーム
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QRコード
リンク
このブログをリンクに追加する
プロフィール

ふねけん

Author:ふねけん
船に関する歴史や文化、あるいは船を使った遊びなどについて
楽しく学び、深く、幅広い知識を修得できる検定試験、それが「ふね検」です。
当ブログは「ふね検」スタッフによる公式ブログです。

月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
最新トラックバック