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リバプールの敷き瓦 ~船の食事~

こんにちわ~(^∀^)b
薀蓄担当セブンスターです

最近ブログのトップ絵を差し替えてみましたがいかがですか?
気に入っていただければ幸いです。

話は変わりますが、今回のお話は「リバプールの敷き瓦」です。

一体何の話だと思いますよねちゃんと船に関係のあるお話です

まず、リバプールですが、これは皆さんご存知の通り、イギリスイギリスの都市です。
かのザ・ビートルズ誕生の地として名高いですね。

敷き瓦は、今風に言うとタイルですかね。地面に敷いてある綺麗に並んだ瓦です。

前置きはこれぐらいにして、話は中世にさかのぼります

船乗りが長期航海するときに、食料の確保が非常にふきだし 重要!!!でした。
しかし、当時はなかなか長期保存する技術が確立されていませんでした。

当時の船員の主食塩漬けの肉骨付き肉ビスケットビスケット位でした。
今回はビスケットにスポットライトライトを当ててお話を続けます。

この、ビスケットの語源はラテン語のbis coctus(2回焼く)と言われています。
長期保存するためにカチカチに焼いていたのです。

そのおかげで、非常に固く、当時のイギリスの船乗りたちはその固さを皮肉って
ビスケットのことを「リバプールの敷き瓦」と呼んだそうです。

この固かったビスケットは航海が終わったときに大量に余ったらしく船乗りたちが
それを波止場に捨てていったのを、犬犬がモリモリ食べたのがドッグフードの始まりとも
言われています。

また、このビスケット、固いだけではありませんでした。虫という問題もあったのです。

皆さんはコクゾウムシをご存知ですかコクゾウムシとは私達の主食でもある米を食い荒らすことから「米食い虫」とも言われていまして、今でもたまーに米びつの中にひょっこり紛れ込んでいるかもしれません

このコクゾウムシビスケットにわんさかいたみたいで、新米の船員はビスケットを叩きつけて
を追う払うという仕事がありました。

昔の船乗りの食事は大変だったのですね。ご存知の通り壊血病も長らく原因不明でしたしね。
今みたいな美味しいビスケットを当時の船員に届けたいと思いつつ今回の話を終わりますプレゼント

See you~(^ロ^)ノシ

テーマ : 資格取得 - ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 帆船時代の食事 ビスケット

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