【海上保安大学 練習船「こじま」 一般公開見学 Part.1】

最近は秋風に誘われて、文化的な習慣を身につけようと読書・音楽・映画の
三種の神器に傾注奔走中のブルーノ・サンマリノです。
反面、インドアライフに陥りがちなため、運良く休みの取れた先9/24(土)13:00に
北海道 小樽港第2埠頭で一般公開の海上保安大学校の練習船「こじま」に行って参りました。

練習船こじま①
今の時期は大学の3年生が、3ヶ月間日本国内を巡航する実習だそうです。
9月中旬に母港呉を出航したあと、厳原(対馬)、舞鶴(京都)につづいての寄港のようです。
それにしても、海保の幹部候補生が航海・機関・通信で50名弱とは・・・。
全国に11個の管区があるので、彼等同期生が最初に航海2~3名、機関1~2名で各管区(規模に
違いはありますが)に赴任する訳ですので、各自衛隊幹部候補生と比較しても、かなり少数であり、
彼等彼女達が所謂エリートであろうことは容易に推測ができます。
練習船こじま②’

海上保安学校(舞鶴)がJapan Coast Guard schoolに対して海上保安大学校(呉)は
Japan Coast Guard Academyとなっており、士官(幹部)養成学校であることが英語表記からも分かります。
PL-21が「こじま」で保安大学専用、PL-22の「みうら」は保安学校専用の練習船です。
ちなみに海猿の仙崎航海士補は、舞鶴出身ということになります。

この練習船「こじま」は総トン数約3000トン、全長115m、全幅14mと保安部の所有する
巡視船のなかでもPLHを除けば、かなり大型の船艇です。
練習船こじま船首上甲板
普段は練習船として任務についていますが、有事には大型船として当然長期任務にも
従事することになります。武装も20mm多砲身機関砲(写真手前)と、35mm機関砲(写真奥)
を装備しており警察権行使には十分な装備といえるのではないでしょうか。

4年生になると、これらを使用しての射撃訓練も組込まれており、小銃から機関砲まで一通り
の射撃手順をマスターできるということでしょうか。
海自の練習艦では、弾幕系以外の短SAM等のミサイルや魚雷系は、シミュレーターです。
当然ですが候補生全員にミサイル(訓練用)を発射させると、予算がいくらあっても足らない…。

船舶票

船橋の真下に「こじま」の船舶票の金属プレートを発見しました。
新造船を船舶番号のほか4桁の信号符号(コールサイン)などが記されています。
信号符号は日本船ではアルファベットのJからという決まりもあります。

後述のIMO船舶識別番号とは
違い、国内の船舶原簿という、いわば船の戸籍謄本に記載されるものです。

(以下Part.2に続く)
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